2025年の夏、日本全国が記録的な猛暑に見舞われています。京都市内でも連日35℃を超える猛暑日が続き、体感温度は40℃を超える日も珍しくありません。こうした異常気象の影響で、弊社ではエアコンの取り付け工事・交換工事の依頼が例年の2倍以上に急増しています。
「エアコンが冷えない」「風がぬるい」「電気代が高い」「室外機が異常に熱い」など、現場から寄せられる声は切実です。この記事では、なぜ今年の夏にエアコンの不調が多発しているのか、電気代の変化と機種選びの注意点、そして弊社の対応とおすすめ対策について、詳しくご紹介します。
なぜ今年はエアコンが冷えない?酷暑による冷却効率の低下
今年のような酷暑では、エアコンの室外機が外気温の影響を強く受けます。外気温が40℃近くになると、室外機がうまく熱を放出できず、冷却効率が著しく低下します。とくに古いエアコンでは、冷媒やコンプレッサーの性能が落ちており、風は出るけれど冷たくないという症状が多発しています。
また、室外機が直射日光の当たる場所に設置されている場合、表面温度が50℃以上になることもあり、冷却機能が限界を迎えることもあります。これは、エアコンの構造上避けられない現象であり、設置環境の見直しや機器の交換が必要になるケースもあります。
昔の夏と今の夏の違い|気温上昇とエアコン負荷の関係
10年前の京都の夏は、もちろん暑かったものの、今ほど過酷ではありませんでした。35℃を超える日はあっても、連日続くことは少なく、夜になれば風が通り、窓を開けて寝ることもできました。
しかし、近年は夜間でも気温が下がらず、熱帯夜が常態化しています。室外機が日中に蓄えた熱を放出しきれず、夜になっても冷却効率が回復しないというケースも増えています。こうした気候の変化が、エアコンの性能に直接影響を与えているのです。
電気代は本当に安くなる?10年前の機種との比較と注意点
「新しいエアコンにすれば電気代が安くなる」と思われがちですが、実際には機種選びが非常に重要です。
同じグレードの機種であれば、最新モデルの方が省エネ性能が向上しており、年間で数百円〜千円程度の節約になることがあります。しかし、グレードを下げて買い替えた場合は、逆に電気代が高くなることもあります。
たとえば、以前は高性能なモデル(ハイグレード)を使っていたのに、価格重視で廉価モデルに買い替えると、年間で1万円以上電気代が増えるケースもあります。これは、冷房効率が低いために長時間稼働する必要があり、結果として消費電力が増えるためです。
つまり、電気代を抑えたいのであれば、単に「新しいものにする」だけでなく、「どのグレードを選ぶか」が非常に重要になります。
弊社の対応|京都市内でのエアコン工事・リフォームの実績
弊社では、京都市内を中心に、エアコンの新規取り付け・交換工事を多数手がけております。とくに以下のような対応に力を入れています:
– 室外機の設置環境の見直し(遮熱・通気対策)
– 配管の調整や断熱材の追加
– 電気容量の確認とブレーカー対応
– リフォームと併せた空調改善提案(断熱材・遮熱フィルムなど)
また、築年数の古い物件や、商業施設・事務所などの業務用エアコンにも対応可能です。現地調査から施工まで一貫して対応しておりますので、安心してご相談いただけます。
快適な夏を過ごすために|早めの対策が鍵
今年のような酷暑では、エアコンの不調は命に関わる問題にもなりかねません。冷えが悪い、電気代が高いと感じたら、それは機器の劣化だけでなく、気候の変化による影響かもしれません。
10年以上使用しているエアコンは、交換を前向きに検討することで、快適さと省エネの両立が可能になります。さらに、設置環境や断熱対策を見直すことで、エアコンの効きが大きく改善されることもあります。
弊社では、京都の気候や建物事情に合わせた最適なご提案を行っております。暑さ対策は、早めの準備が肝心です。エアコンの取り付け・交換・リフォームのご相談は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。